コナカントリークラブのオーシャンコースは、ウィリアム・ベルの設計により1966年に完成しました。2000年と2001年にはLPGA武富士クラシックの開催地となり、ゴルフダイジェスト誌では全米ベスト100コースに選ばれています。
カメハメハ大王三世誕生の地として知られるケアウホウ湾を望み、海と山の眺めの素晴らしさは、まさに息をのむばかりです。比較的平らで長いフェアウェイと、バミューダ芝の早いグリーンが特徴で、上級者から初心者までそれぞれにゴルフの楽しさをご満喫いただけます。
シグネチャーホールの3番と12番ではカメラのご用意を。13番ホールでは「プカ」(ハワイ語で『穴』の意味)の名前がある潮吹き岩をご覧いただけます。また11月から3月にかけては波の上にクジラの姿が見えることもあります。
パー72、6613ヤード、スロープ・レーティング129(チャンピオンシップ・ティーの場合)
オーシャンコース全体のレイアウト